  | おもうこと
いつもこの書き出しに時間がかかる。
ボクの場合、普段から考える習慣が無いからだろうかいつも手間取ってしまう。
尤もおもうレベルのことは一杯あったりする。
論理的な思考なんてのは大の苦手なのだけど、
何かを見て別の何かを連想したり、
言葉の遊びみたいなことや、
歩きながら変な歌作ったりして一人でうけてたり。
フキだしそうになるのを必死でこらえて
向かいから来た人にバレないように
わざと難しい顔してみたり。
モノを作ったり、描いたりする時は
考えても実は何も進まないことが多い。
思いが無くては何もできない。
小学生の頃授業中にもやもやと思っていたものを
作りたくて一目散に家へ帰って、
ゴハンに呼ばれているのにも気が付かないほど
自分を虜にしていたのはやはり何かを作りたいという思いの強さだった。
また違うおもい---想い。
家族の事や世界の事、日本の事や犬の事。
などなど。
本来ボクは大変冷たい人らしく余り家族の事などを
考えずに生きてきてしまったのだが、
最近自分の年令のせいかいろいろと
想ったりしてしまう。
欲張りな事では無い。
只々元気であればと想うくらいだ。
そういう時間が増えた。
米国のテロの影響もあったりするし、
身近な友達や先輩の親族方達の
体調不良や不幸などがたまたま重なったりしたのも
理由の1つかもしれない。
そして、憶う、推量する。
最近、想像力の欠如だとおもう事が多々ある。
そんな事考えるまでも無く
相手をおもえばわかるだろうという事で
腹がたったり、たたせたり・・・。
事故や喧嘩もその類いだったりするから
過失かも知れないがほんの少し相手の事をおもえば
何の事は無い事だったり。
おもう事は、考える事より
ずーっと大事なのではないかと思ったりしてます。
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大久保ナオ登 :イラストレーター
1964年 岐阜県生まれ。
京都外国語大学中退、
1986年 東京デザイナー学院名古屋校卒。
第5回 ハンズ大賞入選。
第16回 愛知県優秀広告作品展入選
1996年 ARTBOX イラストファイルオーディション入選
1997年 9th Dimentional Illustrators Awards Show銅賞
1998年 10th Dimentional Illustrators Awards Show銅賞
1999年 11th Dimentional Illustrators Awards Show銅賞

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