かわること
元来、意見がころころ変わったり
生活が変わったするのは苦手だ。
数打ちゃ当たる的に
じゃんじゃん出てくる新製品とか
限定品みたいのも。
そんなボクなのだが
生まれてから今までに
10何回かは引っ越しを経験している。
特に多いと言うほどでは無いが
かと言って少ない方でもないだろう。
あまり意識したことはなかったけど
引っ越したくてしたのは
その内の2〜3回といったところだろうか。
毎年のように続いた時にはさすがに疲れた。
住まいが変わるだけならまだしも
それに伴って生活も激変した。
浪人、進学、結婚、就職、独立、離婚、移住などなど。
立ち位置までがフラフラするような。
こういう事はカラダへの負担もさることながら
アタマの方にも影響するようで
すっかりまいってしまった時期もあった。
自分がしたくてそうしたにも関わらず
アタマがついてこないなんて・・。
しかし、当然悪い事ばかりではなく、
普段捨てられずに困っていたものを整理できたり
知らない世界への道が開けたりするのも確か。
そこに行かないと知りえない事、見えないもの、
出会えない人々などが
逆に気付かなかった自分を見せてくれたりもする。
また反面、近年、変化にこそ価値があるような風潮が
強すぎるような気がする。
変革、変革、常に革新。
ホントによくわからないが
一昨日言ってた事を昨日ひっくり返して
今日はまた変えるようなもんでしょ。極端に言えば。
それってホントにすごい事なのか?
お役所的に1度決定した事は変えないと言うのも
悪だと思うが、ころころ変わり過ぎるのも
どうかと思う。
外から見たらいつも同じだけど
実はいつも新しい水が流れている
枯れない川のようなのがボクの理想かも。
速すぎる変化は結局早く老いて行く。
「新しいタッチのができたらまた持ってきてねー」
って、そんな簡単にできるかー。
そんなノリツッコミしながら
ボクもすこしづつ変化していたりもする。