みあげること
青空をみあげる。
星空をみあげる。
ここのところみあげてないような。
何でかいつも同じところで空を見ることはあるけど、
お天気がもつのかどうか? とか、
今日は寒いのかな? とか。
そんなことの確認のために窓に寄ってみたりして。
何となくボーっととか、
未来に思いを馳せてなんてことが減った。
見るよりもみあげるは気持ちの部分が大きいと思う。
自分よりはるかに大きな何か、
手の届かない遠くの何か。
目の前のことに気を取られすぎて、
どんどん少し先すら見なくなってる。
最近なんてディスプレイしか見てなかったり。
おー、切ない。
ありすぎる情報、
すぐに手に入る情報、
本物かどうかもわからない情報。
検索だ! 検索だ! 検索だ! 吉川君だ!
知らなくてもいいことまでつい検索だ!
ケータイのマニュアルなんて
初めのページから重箱の隅状態だ。
わかんねーよ。こんなもん。
理解させようとするその魂胆がもういやだ。
上からくるな。
こんなもんいらねーよ。
知らないと生きていけないのか?
早いとか、便利とかって重要じゃないぞ。
ひとりの人間にとっては
普通に息できてることの方が100万倍ぐらい大事だろ!
改めてみあげてみよう。
ちゃんと今日を今日として生きていけるように。
自分のいるところを見失わないように。
ボクは何も諦めてはいない。
やりたいことはいつもココロの中にある。
いっぱいのことを死ぬまでに1つずつやっていく。
時間はかかるけど自分の時間だからいいじゃん。
それだけ。さあ、みあげてみよう。
な、九ちゃん、だな。