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とぶこと
呑んだらほぼとびます。
そーいう話じゃなくって、高いほうです。
みなさんどうですか高いの。
ボクはまったくダメ。自慢だけどだめ。
ビルも下を見られるのは3階まで。
5階を越えるともうちょっとやばい。
東京タワーの展望台に
下が硝子になってるとことかあったりして、
そこの上でジャンプしてる人とか見てるだけで
もうボクとは違う次元に
生きていらっしゃるんじゃないかと思う。
バンジージャンプなんてもってのほかだし。
ジェットコースターとか。
観覧車は静かだから、なんとなくなめてかかったら
もーエライ目にあいました。
この恐怖をみんなに悟られないように気取りまくって
口きかない風を装い、なんとかごまかしたりして。
ここのところ急激にタワー状態の
高いマンションが増えてますな。
ほんとに住んでる皆さん恐くないの?
安心して寝られるのか?
台風やら地震やらが多いこの日本国にあって
倒れないまでも、ぐ〜らぐら揺れるでしょうにねー。
ボクにはせいぜい1桁の階までだな、
住めるとしても。
そんなボクだけど1回だけ、正確には1往復(2度)
飛行機の乗ったことがあります。
42年で2回だけ。名古屋空港から那覇空港まで。
17〜8年前だったと思う。
会社の慰安旅行で格安ツアーに飛びついたもんだから
時期も悪く、
梅雨空を飛び立ち、土砂降りの南国着となった。
その後帰路に就くまでの3日間降りっぱなし。
空港へ向かうタクシーに乗った途端
沖のほうから日が差し始めたのでした〜。
ぱちぱち=ー。
誰よ、雨をお呼びになったのは・・
そんな飛行機に乗るまで、
仕事があまりに忙しすぎて
飛行機のことまで頭が回らず
動き出した時に初めてへーんな汗が流れ始めました。
となりから話しかけてくれている先輩の声すら
だんだん遠くなっていきそうな。
そう飛行機だめだったみたいです。
初めてすぎてわかんなかったんですね。
話としてはわかっていたんだけど、
感覚としてこの母なる地球から離れることが
なんと心細いことか・・
それ以来1度も飛行機には乗っていません。
幸いそんな仕事もないのでいいんだけど。
でも、最近「海外旅行に行きましょうよー」と
誘ってくれるお友達がいたりして。
「ん〜、船ならナー」とか言ってみてますが。
なんかすごく人生もったいない気もするし。
そろそろ練習してみようかな。
飛行機に乗せてもらう方法。
乗ったらすぐに寝る方法。
狭いところも高いところもダメなんだよねー。
そんなボクでも飛行機の形は大好きだったり・・
次回はそのあたりを行きたいと思います。
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大久保ナオ登 :イラストレーター
1964年 岐阜県生まれ。
京都外国語大学中退、
1986年 東京デザイナー学院名古屋校卒。
第5回 ハンズ大賞入選。
第16回 愛知県優秀広告作品展入選
1996年 ARTBOX イラストファイルオーディション入選
1997年 9th Dimentional Illustrators Awards Show銅賞
1998年 10th Dimentional Illustrators Awards Show銅賞
1999年 11th Dimentional Illustrators Awards Show銅賞

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